猫のイメージ

当院について

ごあいさつ

 

はじめまして、元住吉からき動物病院 院長 唐木茂二と申します。
飼育動物は昨今ではコンパニオンアニマルと呼ばれ、家族の伴侶と考えられています。高齢化社会、少子化の中でコンパニオンアニマルの役割も大きくなり、動物はより人間社会に近いパートナーのような存在になってきています。そのようなコンパニオンアニマルを診療する動物病院は人間医療と同様に急速に進歩、発展しています。これからも、勉強、技術の習得をつづけ、コンパニオンアニマルの健康の維持、命を助ける、より良い最後を迎えられるようなアドバイスのできる動物病院、動物と飼い主さんとのよりよい関係をお手伝いできる動物病院にしていきますので、末永くよろしくお願いします。

からき先生の写真

プロフィール

院長・獣医師

唐木 茂二

経歴

2008年 日本大学 生物資源科学部獣医学科 卒業 獣医師免許取得

2008年 千葉県内の動物病院勤務 埼玉県内の2次診療動物病院で研修 1年4カ月間

2018年 元住吉からき動物病院を開院

その他:IVEAT 獣医腹部超音波セミナー 初級、中級 修了

当院の特徴

病院の外観は木材を使い温かみのある、なんでも相談できる、立ち寄りやすい病院をイメージしています。
診察では医療機器だけでなく、五感をしっかりと使い動物を隅々まで診るように心がけています。

診療コンセプト

動物の思いがわかる病院を目指して
当院では動物のことを1番に考え思いやりのある診療を心がけています。最小限の検査で手早く動物の状態を把握し、なるべく負担の少ない治療を飼い主さんと一緒にやっていきたいと思っております。

診療で大切にしている、3つの「こと」

  • 動物をしっかりとみること
  • 動物の状態をしっかりと飼い主さんに理解して頂く説明をすること
  • 飼い主さんと共に治療をしていくこと

診療スタイル

問診

飼い主さんのお話など

視診

動物の様子

触診

動物をさわること

聴診

心臓、肺、お腹の音を聴くこと

元住吉からき動物病院では、問診、視診、触診、聴診を基本とし、各種検査も行い動物を総合的に診ていきます。

動物をしっかりとみる
動物の状態をしっかりと飼い主さんに理解して頂く説明をする(インフォームドコンセント)
飼い主さんと共に治療をしていく

獣医師からの説明がない、あるいは聞き慣れない専門用語が多い、今飲んでいる薬が何だか分からないという事を聞くことがありますが、当院ではわかりやすい言葉、図やグラフを使ってわかりやすいお話を心がけています。また、顕微鏡検査やレントゲン検査などをリアルタイムで一緒に診察室内で見るシステムを取り入れ、診察室内で飼い主様にゆっくり丁寧に説明をおこなっていきます。動物の状態をしっていただき、通院指示、お家でできる・やっていただくこと(投薬のやり方、デンタルケアなど)をご指導させていただき病院、飼い主さんと一緒に動物の治療、健康維持をしていきたいと思っています。

よくあるご質問

よくあるお問い合わせをまとめています。

Q1.元住吉からき動物病院はどこにありますか?
A.
アクセスのページをご案内します。[詳しくはこちら]
Q2. 駐車場はありますか?
A.
はい。当院専用駐車場が2台あります。[詳しくはこちら]
その他、近隣のコインパーキングもございます。駐車証明書をお持ちいただけれた当院規定の金額をご負担いたします。
Q3. 診察を受けたいのですがどうしたらよいでしょうか?
A.
予約診察、随時診察をともにお受けしています。
事前にホームページ、お電話にてご予約いただくか、直接来院していただき受付にてお申し付けください。[Web予約はこちら]
Q4. 診療動物は?
A.
犬、ネコ、ウサギ、フェレット、ハムスター、鳥、チンチラ、モルモットなど。
その他はお問い合わせください。[tel:044-422-7155]
Q5. ペット保険は使えますか?
A.
使えます。窓口清算対応保険は窓口にて可能です。その他の保険も対応しています。
保険請求のための診断書が必要な場合は別所の書類作成費用がかかる場合がございます。
Q6. クレジットカードは使えますか?
A.
使えます。各種クレジットカードに対応しています。詳細に関してはお問い合わせください。
Q7. トリミング、ペットホテルは誰でも利用できますか?
A.
原則、当院の患者さま向けのサービスですが、感染予防等の証明をお持ちであればご相談頂けます。
初めての方はカルテを作成させて頂きます。

その他、ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。tel:044-422-7155

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